と思わないでください。
そもそも、バカだから県議なんかやるんです。
ましてや、自民党でしょ?
言わずもがなですよ。
31日は世界禁煙デー。
法律や国の後押しもあって、国内でも受動喫煙を防ぐ対策が広がる。
特に役所の庁舎は全面禁煙が当たり前になっているが、唯一、例外なのが議員たちの控室。
長野県庁の議会棟で各会派の部屋はたばこのにおいが充満している。
■厚労省通知後も喫煙「自由」
3月上旬。県議会の本会議で、民主・社民系会派「改革・新風」の山岸喜昭県議が、県の受動喫煙対策を質問した。
「長野県も、神奈川県の受動喫煙防止条例のように規制を考えてもよいのではないか」
たちまち自民党県議を中心にヤジが飛んだ。
「バカ言ってんじゃないよ」「それなら酒をやめろ」。
ヤジを飛ばした県議の一人は「喫煙は個人の自由だ。どこで吸ってもいいじゃないか」と言った。
山岸県議は「国が受動喫煙対策を進める中、長野県も長寿県として、もっと強く取り組むべきだと思った」と質問をした理由を語った。
「でも、うち(議会)がこの状態だと、なかなか難しそうですね」。
苦笑いしながら移した視線の先には、改革・新風の控室にある「喫煙部屋」があり、数人が紫煙をくゆらせていた。
公共施設での受動喫煙の防止をうたった健康増進法が施行されたのは03年。
厚生労働省は2010年と12年の2回、都道府県に「官公庁や医療施設は全面禁煙が望ましい」とする健康局長名での通知を出した。
県庁では同法の施行を受け、当時の田中康夫知事が庁舎内の全面禁煙を決定。喫煙所を閉鎖した。
いま、県庁舎内でたばこを吸える場所は、「屋上」「外のプレハブ小屋」「議会棟近くの屋外喫煙所」の3カ所しかない。
同じ敷地にあっても議会棟の会派控室は自由にたばこが吸える。
控室には県職員が常駐し、他の県職員も条例案の説明などで出向く。
陳情に訪れる県民もいる。
議会棟の禁煙化について、県財産活用課は「問題意識はある」というが、管理は各会派に任せており、県も口出しできない状況という。
【軽部理人】
(2013年5月31日 Apital)
死ねばいいんですよ、県議なんて全員。
彼らが県をおかしくしてるんですから。
そもそも「受動喫煙防止」なんていうから、話がややこしくなるんです。
「喫煙は個人の自由だ。どこで吸ってもいいじゃないか」
という人に対しては、
「じゃあ、ウンコは個人の自由だから、どこでやってもいいんですか?」
と言えばいい。
「あんたはよくても、他人はイヤなんです」
これが「受動喫煙」ということです。
いくらニコチンおたくだって、こうやって諭していけば、タバコは「嗜好品」ではなく「思考停止品」だということに気づきます。
その程度のこともできないようなヤツは、議員になっても税金を無駄遣いするだけです。
さっさとケムに巻かれてください。
地元のことながら、真にお恥ずかしいばかり。
>いま、県庁舎内でたばこを吸える場所は、「屋上」「外のプレハブ小屋」「議会棟近くの屋外喫煙所」の3カ所しかない。
田中さんが県知事の頃には、県庁から歩道橋みたいなのを渡ってしかいけない『プレハブ小屋』でしかタバコを吸える場所は無かったのに、田中さんが新聞などのネガティブキャンペーンの結果、選挙で負けた後、その後に入ったヘビー・ニコチン・ユーザーの副知事の影響もあったのか、タバコ関係ではすっかり後戻りしたのは、真に残念です。
こちらで「ニコアン医師会」会長をお願いします。
http://makikomi.jp/nicoun/?page_id=1002