リアル有名人「ノータッチ・フェイシャル・エステティシャン」武井良恵さんの場合

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「顔に触るか、触らないかくらいでマッサージします」
「だったら『触らないエステ』にしましょう」

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先日、電話コンサルをさせていただいた、
日本唯一の「ノータッチ・フェイシャル・エステティシャン」武井良恵さん。

顔に触らず、うぶ毛に触れるくらいのリンパマッサージなのに、
あっという間に小顔になるそうです。


このネーミングにした瞬間、地元の新聞社から、

「ブログを見まして……」

と、取材が入りました。

そして、コンサルから2週間後の3月20日には、長野県で一番有名な信濃毎日新聞に載りました!

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このあとは、他のマスコミからも「後追い取材」が入ることでしょう。

リアル有名人デビューです!


しかし正直、コンサルする前は、どうなることやら不安で一杯でした。

なぜか私のところには、エステとか、ヒーリングとか、冷え取りとか、
いわゆる「サロン」のオーナー様からの依頼が多いのですが、

ハッキリ言って、どこのサロンも「五十歩百歩」なんです。

事前にアンケートで情報を吸い上げるのですが、
ま~どなたも同じようなことをお書きになります

「優しいケアで」「痛くない」「リラックスできます」「癒される」などなど……。

これを「自分のサロンの売り」として書いてくださるわけですが、
私にいわせていただくならば、そんなのは「当たり前」の話。

100人のサロンオーナーに言えば、99人は同じことを言います。

ここで、残りの「たった1人」にならなければ、
「特別化ブランディング」とは言えません。


そこで、電話で色々とお話をうかがううちに、

「ほとんど顔に触らないで、うぶ毛に触るくらいのマッサージです」

というのです。

ここに、私は食いつきました。

だって、エステサロンの「差別化」といえば、せいぜいが

「痛くないマッサージ」

「優しいマッサージ」

「気持ちいいマッサージ」

「癒されるマッサージ」

と、単に同じことを別の言葉で言い換えてるだけなのですが、

「触らないマッサージ」

というのは、それらとは明らかに「別次元」ですよね。

これこそが「差別化」ではなく、「特別化」なのです。


それを聞いた瞬間、私のアタマの中ではビッグバンが起きました。

「日本唯一の、ノータッチ・フェイシャルエステ」

「顔に触れずに、心に触れるだけなのに」

「あっという間に小顔効果」

急いでネットで検索してみましたが、同じ表現をしている人は、
まだ一人もいませんでした。

これこそが「特別化」なのです。

「この世でたった一人」じゃなきゃ、意味がないのです。

これなら今後、同じネーミングを使っている人が出てきたら、
そいつはすぐに「パクリ」とわかります。

「ノータッチ・フェイシャルエステ」これは、確実に受けると思います。

ご本人も、このネーミングを私が提示した瞬間、

「それです!私にピッタリ」

と喜んでくれました。


早速その日から、ブログやFacebookでのプロフィールも
「日本唯一のノータッチ・フェイシャル・エステティシャン」に直していただきました。

そしたら、3日後くらいにはもう、地元の新聞社から取材の連絡が入ったのです。

まだ、プレスリリースを出す前です。

「ブログで見て、興味を持って」だそうです。

そうです、「特別化ネーミング」とは、その言葉を聞いた瞬間に、

「なんだろう?」

と思ってもらえるものじゃなければ、意味がないのです。

陳腐なネーミングではいけない。

かといって、まったく意味のわからないネーミングでもいけない。

このさじ加減ばかりは、天才じゃないとわからない部分ですね。


あなたも「触らないフェイシャルエステ」受けてみたくないですか?

いますぐ、武井さんに予約を取りましょう。

今なら、「ノータッチ・フェイシャルエステ」の秘密が書かれた、無料の電子書籍がもらえるそうですよ!

リアル有名人「ノータッチ・フェイシャル・エステティシャン」武井良恵さんの場合” への1件のコメント

  1. ピンバック: [R] コンサルから2週間で新聞デビュー!「ノータッチ・フェイシャル・エステティシャン」がリアル有名人に! | 六本木辰也 オフィシャルサイト

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