おはようございます。
フルフィルノート794日目、
ファウンダーの六本木です。
今日も、あなたが成功するための
ヒントをお届けします。
昨日書いたブログ
[R] 最大の競合相手は「人口減少」
[R] ラクすることをおぼえると、大人みたいになっちゃうぞ！
[R] 信用を投資する。→信用が増幅する
働いてもどうにもならない
最近のテーマ、
人口減少について。
そして、
信用資産について。
寝ても覚めても
考え続けています。
もう、
昔のように
というか
昭和の一時期のように、
働けば楽になる
頑張ればどうにかなる
という時代は
完全に終わっています。
いまや、
どんなに働いたって
どうにもならない時代です。
働くことの非効率
むしろ、
働くことから距離を置いてみる。
この方が
よほど効率的です。
実際、
まだまだ日本は豊かだし
世界一安全だし
世界一清潔です。
日本人に生まれた
という時点で、
世界トップクラスで
恵まれた環境にいるわけです。
発展途上国であれば、
労働時間を
お金と交換するしか
道がなかったわけですが
今の日本くらいであれば、
人気とか
信用とか
人脈とか
「そこにいるだけ」で
オコボレだけでも
充分に暮らしていけます。
それを、
良しとするのか
不本意とするのかは、
その人の
「思想」の範囲です。
まさに
思考は現実化する
というか
思想が世界を作る
という感じですね。
金色夜叉という「思想」
先日も
熱海の人にお会いしましたが、
熱海の海岸にある
貫一お宮の銅像。
金色夜叉ですね。
あの話の中では、
お金は悪。
貧乏は誠実。
みたいに描かれていて、
お金を選んだ女性を
貧乏な男が足蹴にする、
そのシーンが
銅像になってるくらいですから、
日本人のメンタルに
与えた影響は大、
ですね。
お金の思想
こう考えると
お金というのは、
ストーリーを成り立たせるための
「小道具」に過ぎないのですが、
いつしかそれが
「主役」になってしまう。
お金が主人になる。
こうなると、
お金のために働き
お金のために苦労し
お金のために犯罪まで、
となるわけです。
この辺りを
学校で教えろ、
という人もいますが、
いやいや
下手したら哲学ですから、
とても義務教育じゃ
教えきれませんね。
とはいえ、
実はそんなに難しくない、
非常にシンプルな話でもありますので、
一度わかってしまうと
非常にラクですよ！
